私たち『コール和』は、社会人・主婦・主夫など10代〜80 代までの幅広い年齢層が集まった混声合唱団です。毎年秋の定期演奏会を目指して練習しています。
団の親睦を図れるように、自主的に《1人1 役》をモットーにいろいろな係を分担して運営しています。
また、指導者の意向にあります 《 団には、前例~既成概念~基本理念はありません。やりやすい形や個々の思いやりを支えに団員のプラス思考が反映されることを望んでいる 》という考えの元で、団員は心から歌うよろこびを感じています。
オプション企画も飛び出す等、お楽しみ行事もある自由度の高い団です。
● 結成日・・・1995 年9 月
● 団員数・・・32名(Sop 11名・Alt 10名・Ten 5名・Bass 4名/ピアニスト 2名/2024年6月1日現在)
● 指導者・・・大嶋 和野
● 練習場所・・千葉市 稲毛区小中台公民館(通常)
※特別練習場所としては、
千葉市美浜区真砂コミュニティセンター ・ 高洲コミュニティセンター・稲毛区都賀 公民館
● 練習日時(原則)
毎月
第 1・ 2土曜日は13:30~16:30
第3土曜日は 17:15~20:15
● 会費・・1ヶ月 3,000円(入会費なし)
学生1,000円
● 演奏会費・・・別途
※詳細は☞☞団員募集
1995年7月 大嶋和野氏の指導のもと「市民のための学校開放講座」が県立高校にて開催されました。
講座が終了した後、仲間が集まり大嶋氏を中心に合唱団を設立。
『コール和』と命名しました。
“和” (わ)は、指導者の名前の一字と “なごやか”にありたい、との意でつけられたものです。
その後、1997年から毎年、定期演奏会を開催するようになり、現在に至っています。
《定期演奏会》
1 年に1 回、10 月末~11 月に行います。
(会場の抽選結果による)
楽曲は毎年テーマに沿って構成され、会場全体が笑いの渦になる、パフォーマンスもあります。
また昭和のメドレーは、特別にフルートとパーカッションとの共演もあり、大好評のうち第16 回より記録更新中です。
“団員たち お気に入りベスト10 ”には先生作曲のオリジナル曲が必ず入っています。
※詳細は
☞☞演奏会の記録
☞☞オリジナル曲集
《出張コンサート》
福祉施設でのボランティア演奏や、幼稚園 ・ 小学校 ・ 中学校などでのミニコンサートに出演します。「公民館祭り」での出演もあります。
《市民音楽祭》
1995年~2005年まで出演。
《ジョイントコンサート》
他団体の演奏会に友情出演をしたり、コール和の演奏会にご招待する等、合同演奏もあります。
●2002年 “ライスバッハ・コール” の演奏会に 友情出演
●2004年・2007年 “合唱団 はるもにあ” の演奏会に友情出演
●2007年 “合唱団 はるもにあ” 客演
●2010年 金管アンサンブル “ハート オブ ブラス” 客演
●2013年 “コール セレーナ” 客演
《レク企画行事》
毎年6月 大嶋先生お誕生会
12月 クリスマス忘年会
《オプション企画》
大嶋先生 還暦お祝いの会・緑寿のお祝いの会・ボーリング大会・お花見 etc
《有志企画》
三鷹の森ジブリ美術館ツアー・小湊鉄道路線の旅 ・星野富弘美術館ツアー
《合宿》
団員の高齢化を配慮して、開催されなくなりましたが、復活の声もチラホラ?
岩井海岸の海辺で、大合唱した夜空を見に行きますか?
《演奏会打ち上げ》
「ゲネプロより、本番より “1 番” 力を温存しておいてくださいね!」
と、つぶやくのは?
(先生・・・)
指導者のプロフィール
大嶋 和野氏
国立音楽大学教育学科を卒業後、高等学校に勤務。
合唱部・吹奏楽部の顧問として指導に当たり、音楽の魅力や楽しさを広める。
また作曲・編曲を数多く手がけ、「裂・謡・華」をなどの吹奏楽曲、「季節を巡る思い出に寄せて」「あなたに」「藍の彼方」をはじめとして、合唱曲のオリジナル作品も多数あり。
編曲も含めるとその数は2000曲を超える。
現在は音楽活動に専念するため「ジュピター音楽工房』を立ち上げ、作曲や編曲等の依頼に応じている。
『コール和』以外にも合唱や吹奏楽の指導をし、多くの作品を提供している。
《今まで歌った合唱曲》
大嶋和野氏 オリジナル曲
宗教曲
合唱組曲
大嶋和野氏 編曲メドレー
(昭和メドレー、阿久悠特集アニメ特集、ユーミン特集 など)
その他あらゆるジャンルの合唱曲